こんな症状、気になりませんか？
「コンタクトレンズをつけて、近くを見ることをしていると目が疲れる…」
昨今、パソコン、携帯電話、スマートフォンの操作が多くなり、近くを見る作業が増えております。
一生懸命見ようと無理を続けていると頭痛・眼精疲労・肩こりの原因になります。
目の疲れの対処法
このような症状に対して、以下のような対処法が挙げられます。
- 近くを見るときだけ、コンタクトレンズの上から老眼鏡をかける。
- 遠くの見え方を多少落とし、近くの見え方にコンタクトレンズの度数を合わせる。
- 片方の目を遠くに合わせ、もう片方の目は近くに合わせるように矯正し、遠くから近くまで見えるようにする。（モノビジョン法）
遠近両用コンタクトレンズ・眼鏡のご提案
上記の対処法で不満のある方には、遠近両用コンタクトレンズ・眼鏡をお勧めします。
遠近両用コンタクトレンズ
遠近両用コンタクトレンズは、遠くを見る度数と近くを見る度数の両方が入っております。そのため、近くのものも遠くのものも自然に見ることができます。
遠近両用コンタクトレンズの仕組み
※遠近両用のコンタクトレンズは、遠くも近くも全てがとてもはっきりと見えるわけではありません。日常の生活に支障がない程度に見えるようになるレンズです。
※遠くも近くもはっきりと見たい方には遠近両用眼鏡をお勧めします。
遠近両用眼鏡
遠近両用眼鏡のレンズは、素材、性能、価格、技術の違いで眼鏡の快適さが変わります。
累進レンズと呼ばれる遠近両用のレンズは複雑で緻密な設計で出来上がっています。患者様一人一人の生活環境を考慮し、処方いたします。
今まで遠近両用で、見え方に納得いかなかった方や、疲れて使用できなかった方は是非ご相談ください。納得のいく眼鏡をお探しします。
併設されている眼鏡店フィットインには、眼鏡技術者が在籍しております。
眼鏡をお作りする際には、フィットインにご相談ください。